ICIF料理留学
2023年・2024年
イタリア政府
ICIF料理留学に約50%の奨学金給付 
またとないチャンスです!

イタリアで実際に学び、現場経験を積んでみたいと希望する方々に対し、イタリア政府が経済的負担を減らしてくれる大きなチャンスを与えてくれました。 大勢の方々のご応募をお待ちしています。

1991年開校以来、ICIFはクオリティーの高いプログラム内容で内外から高い評価を受けています。
イタリア人講師から直接指導を受けながら行う調理実習教室の設備はひとり一人で調理、さらにオーナーシェフと共に学べる機会もあり、イタリア料理に精通した日本人通訳が付きます。
前期コース終了後、レストランで体験できるインターンシップ制度があり、研修期間は最長1年です。
正規ビザを取得し、ICIF料理留学の新たな始まりにぜひ挑戦してみてください。

募集要項

研修開催時期

2023年マスターコース受付は終了しました。
2024年5月27日(月)マスタコース開催予定 現在受付中
イタリア奨学給付金利用(約50%の給付金付)の特別コースとなります。

2023年11月11日(土)・12日(日)の2日間イタリア文化会館に於いて「イタリア留学フェア」が開催されます。
事務所代表が担当します。料理留学にご興味がございましたら、ぜひブースにお立ち寄りください。

参加資格
調理師専門学校・高等学校調理師科卒業者
または調理師試験を受けて調理師免許を取得した方
講習費
ICIF本校での教材費、座学講習費、講師・通訳費、宿泊費、土日祝日を除く3食代、生産現場見学に伴うバス代が含まれています。
インターンシップ
現場実習を希望するか、あるいはICIF本校の基礎研修終了後帰国するかいずれかを選択できます。
研修プログラムを継続する場合は、事前にICIF本校で選別した店舗から選ぶことが可能です。
宿舎
ICIF本校での研修期間中は「カシーナ・サレリオ」というゲストハウス(徒歩約10分)に宿泊します。
1階には食堂があり、洗濯機&乾燥機(有料)、アイロン(無料)も使用できます。
インターンシップ期間中の宿泊は、受け入れ店舗側が用意します。

オプション

  • 研修開始前日、提携バス会社によるミラノ・マルペンサ空港からコスティリオーレダスティまでバスで移動ができます。
    料金は1人50ユーロです。
  • 携帯電話用SIMカードの購入と有効化のサポート
  • レストラン試食に行く際の予約、研修期間中必要な諸手配アシスト
  • イベントや食に関する見本市などへのチケット手配と送迎予約手配
応募方法

研修参加を希望される方は、申し込みフォームからお願いします。
ICIF事務所から返信後、下記の2点をお送りください。

  • 申込書(写真付)
  • パスポートコピー1部(日本帰国後3ケ月以上の有効期限が必要です。)
    お持ちでない方は、パスポート申請手続きをお願いします。
    申請手続き方法詳細につきましては、外務省ホームページの「パスポート申請から受領まで」をご参考ください。

研修参加決定後、ICIF日本事務所から出発までの流れや、ご準備いただく必要書類などのご連絡、ビサ申請に伴う事務的手続きのお手伝いをいたします。

マスターコースレベル Ⅱクラス

レベルⅡは、料理の道をさらに究めたい方を対象としています。
基本的技術、伝統的な郷土料理を習得しながら、創造性を加味した現代の変化に対する理解、適切なデコレーション、アート的プレゼンテーション、また生産物の基本、農産加工品、スパイス、ハーブ、その他の原材料、ワインとオイルを掘り下げてもらえるよう学んでいきます。

期間
1年間365日
前期:9週間の理論と実習の研修(ICIF本校)
後期:ICIF本校での研修後、10カ月 (39週間) の提携先レストランでの実習(インターンシップ)
費用
奨学金受給後研修費用:€6,000-(通常研修費: €11,500-)

マスターコースレベル Iクラス

調理の基本を会得されていて、さらに職業能力を高めたいという目的を持った方を対象としています。
オリーブオイルへのより深い掘り下げ、ハーブ・スパイス、伝統的なプリモピアット、製菓、パン、フォカッチャ、ピザ生地の発酵技術とワイン講座で構成されています。

期間
8ケ月
前期:4週間の理論と実習の研修(ICIF本校)
後期:ICIF本校での研修後、7カ月 (28週間) の提携先レストランでの実習(インターンシップ)
費用
奨学金受給後研修費用:€4,500-(通常研修費:€5,950-) 

*インターンシップ期間は短縮もできます。ビザ申請前にご相談ください。

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